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いまさら、聞けない元利均等と元金均等の違い

2014-02-22

『元利均等と元金均等の大きな違いは?』

 

 

今日は、復習の意味を込めて元利均等と元金均等の
違いを書きます。

 

 

それぞれの特徴は

 

 

・ 元金均等  ⇒  元金支払いが一定

 

 

・ 元利均等  ⇒  元金+利息の支払額が一定

 

 

15年 金利3% 1000万円借りた場合

 

 

▼元利均等

元金分(年)536,032 552,337 569,136 586,449 604,283
利息分(年)292,664 276,359 259,560 242,247 224,413
支払額(年)828,696 828,696 828,696 828,696 828,696

 

 

支払額合計 12,430,358

 

 

▼元金均等

元金分(年)666,660 666,660 666,660 666,660 666,660
利息分(年)290,829 270,828 250,827 230,829 210,828
支払額(年)957,489 937,488 917,487 897,489 877,488

 

 

支払額合計 12,262,435

 

 

比較して特徴的なのは

 

 

1 『最初のうちは、元金均等の方が支払額が多くなる』

  ただし、年々支払額は減少していき、
  8年後には、元利均等よりも支払額が少なくなります。

 

 

2 『利息支払額は元金均等の方が少なくなる』

  元金支払額が多く借入金残高の減少速度の早い
  元金均等の方が利息支払額が少なくて済みます。

 

 

3 『支払額の合計は元金均等の方が少なくなる』

  利息支払額が少なくて済む為、元利均等よりも
  元金均等が少なくて済みます。

 

 

不動産投資という視点で考えると

 

 

1 元金均等は、投資開始直後は支払額が多く
  キャッシュフローがプラスになりにくい

 

 

2 投資前半は元金支払割合の高い元金均等は
  税金支払額が多い

 

 

3 長期的な視点に立つと、利息支払額の少ない
  元金均等の方が投資リターンは高い 

 

 

このような傾向になります。

 

 

基本的には借入は元利均等で行うことが
多いと思います。

 

 

・銀行が元金均等でも貸してくれる

 

 

・投資前半にもキャッシュフロープラスになりそうだ

 

 

ということであれば元金均等も選択肢になります。

 

 

今日の特色を選択するヒントにしていただければと思います。

 

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