物件登録時に1度のみ必要な設定です。各項目はクラウドサーバーに保存されますので同時に全て登録しなくても問題ありません
1.物件概要図の作成(約5~15分)
物件概要図を作成します。必要な情報は物件の階数・広さ等の部屋情報です
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最初に物件一覧の賃貸経営サポートの「管理画面ボタン」又は各画面の「賃貸経営サポートアイコン」をクリックします
フロアー数・フロアー毎の部屋数・駐車場の区画数を選択して物件概要図を作成します
このような物件概要図が作成されます。部屋番号をクリックして部屋情報を編集できます
部屋番号をクリックすることで部屋の基本情報を入力できます。部屋の基本情報は入居者情報にも反映できます。入居者履歴、部屋毎に修繕履歴等も部屋をクリックして確認できます
2.取得時費用設定(約5~10分)
減価償却データを作成するために、建物価格・設備価格・リフォーム費用を入力します
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アセットランクの賃貸経営サポート画面内の「取得時用設定」をクリック
建物価格・設備価格・リフォーム費用・取得時に必要になった諸費用を入力します。法定耐用年数は 法定耐用年数一覧を参考に入力を行ってください。償却開始年月を選択することで指定の月より減価償却データの作成を開始します
物件取得時に資産価値向上に該当するリフォームを行った場合にはリフォーム費用欄に内容・金額を入力します。リフォームを行った建物等の資産番号を選択することで法定耐用年数は自動で変更されます
諸費用は損金に算入する諸費用と取得費として減価償却をする分を分けて入力します。損金算入分は損金算入日を入力することで特定の日付で損金計算が行われて集計されます
3.勘定科目と税区分を会計ソフトと合わせる(約10~20分)
会計ソフトとのデータ連携を行ない易くするために勘定科目と税区分を会計ソフトからインポートします
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アセットランクの賃貸経営サポート画面内の「項目詳細マスター」をクリック
会計ソフトとの連携を行うために勘定科目を会計ソフトと合わせます。不要な勘定科目は×印で削除できます。また、会計ソフトでExcel又はCSVデータをエクスポートしたデータをインポート機能を使ってインポートできます。
会計ソフトとの連携を行うために税区分を会計ソフトと合わせます。不要な税区分は×印で削除できます。また、会計ソフトでExcel又はCSVデータをエクスポートしたデータをインポート機能を使ってインポートできます。
アセットランクのアプリケーション内で使用する項目名を設定します。収入・維持管理費・修繕費・資本的支出・減価償却・返済・口座名の項目に分かれており、各種集計に利用します。また、先ほど登録した勘定科目と税区分を選択しておくことで会計ソフトへのインポート等へ利用する際に便利です
4.管理会社の設定(約3分)
管理会社のある場合は管理会社の設定を行います。自主管理の場合は設定不要です
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物件概要図の管理会社設定をクリックすることで設定できます。設定することで管理費等の作成・管理を行えます
管理会社の情報と契約内容を入力して保存します
管理会社の情報入力が終わったら「管理物件選択」ボタンをクリックして管理をお願いしている物件を選択します
5.申告方法設定(約1分)
申告方法の設定を行います。投資成績のレポート作成時の集計方法として使用します
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アセットランクの賃貸経営サポート画面内の「申告方法設定」をクリック
申告方法・所有形態・期初月を選択して保存します
6.借入金の入力(約5~15分)
返済データを作成するために借入金の入力を行います。返済表を作成して各種集計に利用できます
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アセットランクの賃貸経営サポート画面内の「借入データ一覧」をクリック
金銭消費貸借契約を利用して借入金の内容を入力します。項目詳細部分は会計ソフトの勘定科目と合わせることで連携がスムーズになります
「返済表作成・確認」ボタンから返済表を作成します。返済表の作成方法は、返済表をインポートする方法と入力された借入金の内容から作成する方法の2種類あります。金融機関より返済表を取得してインポートする方法がより簡単なためお勧めします
返済表が作成されたら内容に間違いないかを確認後に「返済表を作成」ボタンをクリックしてください。内容の異なる場合は内容の異なる返済部分をクリックして返済内容を変更できます。これで借入金の登録は終わりです
7.入居者情報を入力又はインポート(約5~30分)
入居者情報を登録することで、入居者毎の入金管理等の集計が行えます
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物件概要図又は入居者一覧から入居者を登録します。Excel・CSVで入居者一覧のある場合はインポート機能を使って一括でインポート可能です。
物件概要図から入居者情報の入力を行う場合は部屋番号をクリックして行います。入居者一覧より行う場合は「新規データ作成」ボタンより行います。入居者名等を入力して保存します
この準備は物件登録時の1度だけ行うものです。3.勘定科目と税区分を会計ソフトと合わせるはアセットランクをご利用開始時の1度だけの設定で完了します。この設定を行うことで各種集計を行う準備は完了です
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