クラウド型不動産投資ツール アセットランクシミュレーター 2009年から4,873人以上の投資家さん、大家さんにご利用いただいています。投資検討(利回り・キャッシュフロー・返済分析等)から売却戦略(IRR・売却キャッシュフロー等)迄のトータルなシミュレーション・分析・管理を行える不動産投資ソフトです

不動産投資シミュレーションソフト「アセットランクシミュレーター」 > 日経新聞から読み解く不動産投資 > 不動産投資の「経営」という側面

不動産投資の「経営」という側面

2019-07-18

 ごく当たり前の感覚だと

 思うのですが

 

 新聞記事になっているあたり

 そうではない投資家さんも

 いるのかもしれません。

 

 

 ・・日経新聞引用・・

 

 賃貸活用、経営の自覚を

 

 土地を所有する本人は将来の

 相続税対策のつもりでも、

 

 実際は不動産経営に一歩踏み

 出しているということを

 自覚していない人

 も多いようです。

 

 ・・引用終わり・・

 

 

 昔はこれでも良かったのかも

 しれません。

 

 人口は増えて、土地の価格は

 上がり・・・

 

 

 この記事を読むと

 でも、今は違いますよ。

 とだけは伝えたくなります。

 

 

 私の周りには賃貸経営を

 上手く行っている方が

 たくさんいます。

 

 ただ、その全員が「経営」として

 かなり工夫をしながら行っています。

 

 

 もちろん土地評価(路線価)が

 市場価格より低い場合が多い

 ことなど、節税対策になるのですが

 

 経営を上手く行っていかなければ

 節税で得した金額は吹っ飛んで

 しまいます。

 

 その大きな例が

 S銀行、R社などの事例だと

 思います。

 

 おそらく、記事に掲載されている

 感覚で賃貸経営を行っている方は

 

 ・空室の募集

 

 ・入金管理

 

 ・修繕計画

 

 ・キャッシュフローの管理

 

 など根本の部分も人任せ

 なのかもしれません。

 

  

 

 これだけ、賃貸経営は厳しいという

 話題が出ていても、まだ、

 このような記事が注意喚起として

 日経新聞に掲載されてしまうんだな

 と若干、残念な思いになります。

 

 

 賃貸経営はそんなに

 甘くないですが

 しっかり勉強と実践ができれば

 

 資産防衛や資産形成の為に

 ミドルリスク・リターンの

 投資になり得る魅力ある

 投資であることは言えると思います。

 


メールセミナーの人気記事全て

投資検討~出口まで利用できる
不動産投資ツール アセットランクシミュレーター