わずか0.1%の違いが成否を分ける
2017-07-01
おはようございます。
アセットランク.Com
大塚 博之です。
普段、「0.1%」の違いに注目することは、
まず、ありません。
例えば
▼ケーキの重さ
▼スマホの充電容量
▼土地の面積
これが0.1%多かろうが、少なかろうが
大きな影響はありません。
ところが
▼住宅購入資金
▼運転資金
▼設備投資資金
▼不動産投資資金
など借入の場合は違います。
0.1%で大きな違いがでます。
1億円を35年 元利金等
で借りた場合の支払総額は
0.1%ずつ上がる毎に
約230万円程度支払総額が増えます。
たった0.1%の違いが
車1台分の金額になります。
普段は気にかけない0.1%の違いも
借入金利に関しては
絶対に無視できない差になります。
このメールを、借入の際は「0.1%」どころか
「0.01%」の重みを心に留めて いただく機会に
していただければと思います。
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