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不動産投資の市況感に関する記事

2019-06-19

 日経新聞にこんな記事が

 掲載されていました。

 

 

 ・・以下引用・・

 

 不動産投資に一服感

 流通物件少なく、様子見広がる

 

 国内の不動産投資に一服感が

 出ている。低金利で資金調達

 しやすい環境にあるが、

 

 物件の価格が高騰し収益性が

 下がっているためだ。

 

 ・・引用終わり・・

 

 

 この記事は機関投資家に

 ついての記事ですが

  

 我々、一般投資家が目を

 向ける物件も同様に

 停滞状況といった感じです。

 

  

 理由は

 

 銀行の貸出姿勢と

 賃料が上がらず、

 物件価格だけが上昇した為

 

 イールドギャップが

 小さくなって不動産投資の

 魅力が下がった為です。

 

    

 賃料が上昇しない影響で

 バブルにならずに

 済んでいるようです。

 

 先日、シドニーに1週間程

 滞在したのですが、

 在住の人によると

  

 シドニーはここ数年で

 価格が倍になった地域も

 多数あるようです。

  

 もちろん、日本の場合には

 ローンが連帯保証型なのに

 対して、

 

 オーストラリアでは

 ノンリコースローンが

 一般的ですので、

 

 不動産の購入しやすさが違い

 ますので単純に価格上昇の

 ペース比較はしにくいですが

 

 日本がバブル状況にならずに

 価格上昇が収束に向かったのは

 分かります。

 

  

 あと、半年から、1年かけて

 不動産価格が下がって

 いきそうですので

 

 投資に見合う物件が出てくる

 可能性が少しは高まるのでは

 ないかと考えています。

 

 

 


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