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売却の成功の可否を確認できる指標

2019-04-17

 おはようございます。 
     
 アセットランク.Com
 大塚 博之です。 
 
  
 先日、安比高原にスキー
 に行ってきました。

 

 春節期間中だったこと
 中国系資本に変わったこと
 もあると思いますが

 

 台湾方、中国方が
 とても多かったです。

 

 家族連れでお子さんも多く

 

 教育熱心だなと思った
 オーストラリア人コーチが
 付いて英語でレッスン
 していたことです。

 

 中国語コーチもいましたで 
 おそらく、日頃から英語
 レッスンしていて
 そ一環なかもしれません。

 

 海外でスキーやって
 英語専用コーチが付いて

 

 自分子供時代には
 考えもしなかった
 少し、羨ましかったです。

  

 

 さて、先週メールセミナーで
 出口(売却)戦略時に
 必ず確認しておきたい 
 3つ指標について書き

 

 以下2つご紹介しました。

  
 1.返済CF<売却CF

 

 2.自己資金回収率(額)

 

 詳細は以下より確認できます。
        ↓
 メールセミナーバックナンバー
 2月23日号 

  
  
 今日は、出口(売却含めた
 本来利回りが確認できる
 IRRです。

 

 大事な指標です
 こメールセミナーでも
 何度も取り上げています。

 

 IRRとは・・

 

  一定期間における投資に
  対する収益率です。

  
  利回りが高いほど、
  出口戦略含めた
  不動産投資運用が
  うまくいったと判断できます。
 

  

  と言葉で説明しても
  分かりにくいと思います
  以下エクセル表使って
  説明します。

 

 IRR説明用エクセル表の画像
  CF = キャッシュフロー
  

 

 以上表で分かるように
 本当手取額である
 CFベースで計算していきます。

 

 上表は毎年家賃収入
 CF利回は10%で

 

 これ10年間続けて、
 投資額と同じ額で
 売却できているで、

 

 1年目利回りと変わらない
 IRR(利回)10%となります。

 

 しかし、現実不動産投資では
 こんなことは起こりません。

 

 

 IRRが優れている

 

 「毎年投資成績(CF)と
 売却投資成績(CF)
 加味した利回り確認できる

 

 ことです。

 

 これが投資本来
 利回りになります。

 

 ごく一般に出てくる利回りは
 1年分インカムゲイン
 利回り計算しているも
 ばかりです。

 

 しかし、現実不動産投資では
 毎年家賃収入は違いますし
 売却価格も買った値段で
 売れるわけではありません。

 

 そような状況加味して
 投資期間通した利回り
 計算しなければ
 意味がありません。

 

 そ際に使うがIRRです。

 

   

 ちなみに
 アセットランクシミュレーターでは、

 

 「物件売却」で売却予定あり
 選択してシミュレーション
 できます。

 

 もし、売却価格勘所が無い
 場合

 

 売却予定年度購入年月
 10~15年後で入力した上で、

 

 購入時表面利回
 +0.5~1.5%程度足した数値
 以下欄に入力して確認して
 ください。
  

 物件の売却部分の画像

  

 
 IRR結果がグラフで
 以下ように確認できます。

  
 IRR結果グラフの画像
  

  
 できれば、やっていただきたい
 時系列入力で、家賃、維持管理費
 など実績値入力して、
 IRRがどうなるか確認することです。

 

 これやることで、実績に基づいた
 投資全体収益性確認できます。

 

 10分あればできるシミュレーション
 ですで、ぜひ、チェックして
 いただきたいと思います。

 


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