不動産価格の今後を予測する方法(2011年3月のメルマガです)
2013-08-04
公示地価が発表されました。
『1月1日時点、3大都市圏など下落率縮小』
ただ、現実は都市部ですでに
◆ 『需要 > 供給』
になっています。
その為、すでに『値上がり』という
物件もでています。
不動産を購入する投資家の順番を考えると
▼ 最大手デベロッパー
↓
▼ 私募ファンド・大手デベロッパー
↓
▼ REIT
↓
▼ 中小・新興デベロッパー
↓
▼ 個人投資家
現状すでにREITのところまで
達しています。
今後
▼ 中小・新興デベロッパー
↓
▼ 個人投資家
まで進むと不動産価格が
本格回復していくと思います。
公示地価の情報は遅い情報です。
どの投資家が、どんな物件を手に入れたか
注意していると、価格循環のどのポイントに
いるか予測する材料になります。
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