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不動産投資で本来目指すべき姿はどこにあるのか

2019-03-05              

    

 おはようございます。 
      
 アセットランク.Com
 大塚 博之です。 
 

  

 新年は、いつも車山高原の
 お気に入りのペンションに
 スキーに行くのですが
 
 今年は、久しぶりに自宅で
 過ごしました。
 
 そこで、近所の有名な
 神社に午後の方が
 空いているかなと思い
 
 14時頃に向かったのですが
 
 これが凄い並び方で
 1時間並んでやっと
 お参りできました。
 
 帰りに聞いたのですが
 午前中の方が空いている
 そうです。
 
 やはり、思い込みで判断
 してはいけませんね。

 

 

 さて、不動産投資をしている人は
 私を含めて、少なからず
 「お金持ち」とは何かについて
 考えたことがあると思います。

 

 また、不動産投資を
 進めているからには

 

 投資家1人、1人に目指すべき
 「お金持ち」のイメージ(定義)が
 存在すると思います。

 

 では、「お金持ち」の定義とは
 どんなものでしょうか?

 

 ▼年収の多い人

 

 ▼総資産が多い人

 

 ▼豪邸に住んでいる人

 

 ▼いい車に乗っている人

 

 ▼豪遊している人

 

 ▼俺は金持ちだと周囲に
  自慢している人

 

 


(Aさん向かって左・Bさん向かって右)

 

 

 当然、「お金持ち」の定義は
 1つではありません。

 

 そんな中でも、私が重要だと
 思うお金持ちの定義について
 今日は書きたいと思います。

 

 

 上の図を見てどちらがお金持ち
 だと思うでしょうか?

 

 私の考える答えは「同じ」です。

 

 不動産投資の本などで

 

 「資産〇億円」
 「家賃収入〇千万円」

 

 などと書かれているのは
 殆どが、Bさんのパターン
 だと思います。

 

 一瞬、金額が大きいと
 凄いなと思ってしまいますが
 実際はAさんと同じレベルです。

 

 理由は、

 

 実際の資産である純資産
 (表中では自己資金)

 

 その純資産を増やしていく存在の
 キャッシュフロー(CF)が
 同額だからです。

 

 

 つまり、私の考えるお金持ちの
 定義は

 1.純資産額が多いこと

  

 2.その純資産額を増やす
 ことのできるCFが多いこと

 

 です。

 

 

 いくら、総資産額が大きくても
 借入ばかりではお金持ちとは
 いえません。

 

 また、どんなに収入が多くても
 支出も多く、CFが少ないようでは
 お金持ちとはいえません。

 

 不動産投資でどこを目指すべき
 なのかを考える際にも
 必要な考え方です。

 


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