不動産投資シミュレーションのポイント
2013-11-03
不動産投資シミュレーションをする場合
▼ 空室率
▼ 金利
▼ 家賃
などを上下させながらシミュレーションします。
この時の注意点は
『変化させる部分は1つずつにする』です。
例えば
◆ 10年後に金利を2%あげみる
◆ 空室率を20%にしてみる
◆ 家賃を10%下げてみる
などを考えてシミュレーションをする場合
◆ 10年後に金利を2%あげる だけをする
◆ 空室率を20%にしてみる だけをする
◆ 家賃を10%下げてみる だけをする
など1つのポイントだけを変化させて
シミュレーションをすることが大事です。
これを一気に変化させてシミュレーションすると
どの変化で、どの程度影響があるか
わからなくなってしまいます。
1つずつ変化させることで
どのポイントの影響が大きいかを
はっきり確認できます。
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