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不動産投資の融資に関する新聞記事

2019-01-21

 少し気になる記事ですが

 日経新聞に面白い記事が

 掲載されていましたので

 ご紹介します。

 
 
 ・・以下引用日経新聞・・

 

 住信SBI、住宅ローン

 偽った不正利用発覚か
 
 一般的に住宅ローンの方が

 投資用不動産向け融資
 (アパート融資)
 より金利が低い。

 

 審査書類が改ざんされていた

 可能性もあるとして、

 同行は調査を進めている。

 

 ・・引用終わり・・

 
 
 たまに、こういった方の話を

 聞きます。

 

 こういった方の場合

 たいていの人は、区分所有を

 買っていると思います。

 
 今回は一戸建てでローンを引いて
 アパートを建てたのかもしれません。
 
 
 この記事の内容だと

 銀行員が直接関わった例は

 見つかっていないということ

 なので

 

 融資を受ける側が

 不正を働いていたということ

 だと思います。

 

 おそらく、融資を受けた人

 だけではなく、不動産屋さんも

 関わっているのだと思います。

 
 

 この借入をした人は

 完全に契約違反ですので

 直ぐ返せということに

 なると思います。

 

 おそらく、直ぐ返せるような

 属性を持った人なら
 
 こんな、契約違反に手を

 染めなくても借入できると

 思いますので

 差し押さえられるのだと

 思います。

 
 
 私の知り合いの投資家さんですと

 住宅ローン並みの金利で

 借りている方もいますが

 

 初めて投資する場合などは

 難しいので、こういった

 手口になってしまう
 のかもしれません。
 

 また、不動産屋さんが関わって

 いたとすると、住宅ローン並みの

 金利でないとCFがでない物件を

 なんとか売りたくて

 こういう方法に
 出たのかもしれません。
 
 

 このような記事が出るあたり

 やはり、銀行は不動産投資用の

 ローンに関して

 

 かなり、ピリピリしている

 ようです。

 

 少なくと、2、3年は

 こんなピリピリムードが

 続くと思います。
 


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