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新築1Rマンション購入後の対処方法

2014-04-19

新築1Rマンションへ投資すると多くの場合

 

 

『自身の与信を削って物件を購入した上に
 キャッシュフローが少なく、再投資をする為の
 キャッシュを貯めるのも難しい状態になる』

 

 

ことを前回のメールでお伝えしました。

 

 

こうなると、2棟目の物件への投資が
非常に困難になります。

 

 

『お金もない、銀行から借入する与信もない』
という状態になるからです。

 

 

今日は、この危機的状態をどう脱して
いくかを考えていきます。

 

 

答えは

 

 

『積算価格より物件価格が低い物件を探し投資する』

 

 

とうことです。

 

 

それは、こんな物件です。

 

 

物件販売価格 6000万円

 

 

積算価格(建物価格+土地価格) 8000万円

 

 

さらに、当然のことながらキャッシュフローが
プラスであることも条件になります。

 

 

このような物件であれば銀行は

 

 

『積算価格と比較して割安な価格だし
 キャッシュフローがしっかりプラスで
 損益分岐点も低めだな

 

 

 個人の与信は1Rマンションの借入が
 あって低いけど、物件の与信が十分だから
 貸すことが可能そうだ』

 

 

この物件に投資できれば、あとは、しっかり空室を少なくして
キャッシュフローのプラスを確保、キャッシュを貯めて
個人の与信を回復させていきます。

 

 

この流れが順調に進めば、1Rマンションの借入を返済する
次の物件に投資するなどの選択肢がでてきます。

 

 

と文章で書くと簡単ですが、現実には
物件を見つけるのも、その後、空室なく維持して
キャッシュフローを出し続けるのも大変な作業です。

 

 

いかに、新築1Rマンションへの投資が
その後の不動産投資の選択肢をせまくして
いくかよくわかります。

 

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