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不動産投資への融資の今後が見える記事

2019-02-28              

    

 この記事を見ると

 今後、不動産投資向けの融資が

 どのような方向に行きそうか

 見えてきます。

 

 

 ・・日経新聞引用・・

 

 不動産融資に過熱サインか

 

 国内銀行の不動産融資の残高が

 過去最高を更新し続けている。

  

 昨年来、新規融資には減速感が

 出ているものの

 「ブレーキをかけても残高の

 減少が思ったよりも少ない」

 

 ・・引用終わり・・

 

 

 昨年、中頃以降から

 急に、銀行の貸出姿勢が

 変わってきましたので

  

 その前に約束していた分等が

 あると思いますので

 直ぐに急減になって

 いないのだと思います。

 

 

 ただ、融資に厳しい姿勢は

 続くと思いますので、徐々に

 減ってい行くと思います。

 

 

  

 この記事を見ると

 徐々に減って行くのは

 分かっているんだけど

 

 本当は貸したい銀行に対して

 御上がプレッシャーを

 かけたいんだな

 というのが分かります。

 

 

 銀行は、お金が

 余りまくっているので

 何とか収益をあげる為に

 貸したいのが本音です。

 

 優良企業があまり

 お金を借りてくれなくなったので

 

 土地の担保と

 大企業社員や士業の方などの

 将来収入を担保に取れる

  

 不動産投資の融資に積極的に

 なったのだと思います。

 

 

 この記事の最後にも

 人口減少のリスクについて

 書いてありましたが、

 

 人口減少及び人口集中で

 投資に見合う場所は

 本当に減っています。

 

 それを見越して

 将来、爆弾が破裂する前に

 御上がプレッシャーをかけるのは

 仕方がないかなとも思います。

 

  

 このような流れになるのは

 投資家側にも責任があります。

 明らかに、投資として厳しいと

 分かる場所に

 

 銀行が貸してくれるから

 投資するという方が

 後を絶たないからです。

 

 

 少し、シミュレーションと

 分析をすれば、直ぐに

 手を出したらやばいと

 思う物件です。

  

 銀行はそれに気づいていても

 この人の将来の収入を見越せば

 何とか、返してくれるだろと

 貸してきたわけです。

 

 

 新聞等では、銀行側や

 サブリースをする会社が

 何か一方的に悪いような

 印象を与える記事が多いです。

 

 しかし、投資する側も

 リターンを得る為に

 やらなくてもいい投資を

 選択したわけですから

 

 大きな責任があることを

 忘れてはいけないと

 思います。

 

 


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