不動産投資で成功する人と成功しない人の3つの違い
◆年収、職業、学歴、年齢、不動産投資への熱意など
同じような、AさんとBさんがいました。
Aさん、Bさんともに、将来の収入に不安を感じ、
同じ時期に不動産投資を始めました。
しかし、それから5年後・・・・
◆Aさんは、5棟の不動産物件を所有し
家賃収入も2000万円を超えました。
それに対し、Bさんは、
1棟しか購入できていません。
それどころか、キャッシュフローも
マイナスになり、物件を手放したくて
しょうがない状況になっていたのです。
Aさんと、Bさんの違いは何だったのか・・・
◆このAさんと、Bさんの話は
フィクションです。
ただ、現実でも、不動産投資が
『順調な人』と『うまくいかない人が』
存在します。
多くの不動産投資の友人の話を聞いた中から
成功している人のポイントがどこにあるのか
考えてみました。
▼ 【1棟目を慎重に選択し2棟目以降の
融資が受けやすい物件を選択する
(収益上も、積算価格上も)】
不動産投資を継続できている人は
”1棟目”によい物件を手に入れて
いる人が圧倒的に多いです。
1棟目にうまくいかないと、次の融資が
厳しくなり、不動産投資を継続するのが
困難になります。
キャッシュフローがプラスなのは当然、
購入価格より積算価格が高い物件を
選択するのがポイントです。
▼ 【2棟目以降もキャッシュフローが
プラスの物件を確保するとともに
将来のキャピタルロスが生じにくい物件を選択する】
2棟目以降も1棟目と同様に、
キャッシュフロー、積算価格ともに
チェックしながら物件選択をします。
また、立地など、キャピタルロス(売却損)
が生じにくいという条件も加味しながら、
物件バランスをとっていきます。
▼ 【古い物件を、新しい物件に組み替えていく】
不動産投資初期に購入して、古くなった為
資産価値が下落しそうな物件を、売却し
新しい物件との入れ替えを行います。
この時に、新築物件などを組み入れ
物件の若返りをはかり、資産バランスを
整える選択肢もあります。
◆長年に渡って、不動産投資を
続けている投資家は、ご紹介した
流れを継続している場合がほとんどです。
成功者の戦略を考えると、不動産物件、
1件、1件、単独の分析だけをしていても
長期的な成功が困難なことに気づきます。
戦略的に売却時期、購入時期を検討し
収益性向上を図っていくことが重要になります。
複数物件を所有している場合は
すべての物件を合計して考え、
10年、20年の投資計画を立てる必要があります。
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