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不動産投資で成功する人と成功しない人の3つの違い

2013-03-23

◆年収、職業、学歴、年齢、不動産投資への熱意など
 同じような、AさんとBさんがいました。

 
 Aさん、Bさんともに、将来の収入に不安を感じ、
 同じ時期に不動産投資を始めました。

 
 しかし、それから5年後・・・・

 
◆Aさんは、5棟の不動産物件を所有し
 家賃収入も2000万円を超えました。

 
 それに対し、Bさんは、
 1棟しか購入できていません。

 
 それどころか、キャッシュフローも
 マイナスになり、物件を手放したくて
 しょうがない状況になっていたのです。

 

 Aさんと、Bさんの違いは何だったのか・・・

 
◆このAさんと、Bさんの話は
 フィクションです。

 
 ただ、現実でも、不動産投資が
 『順調な人』と『うまくいかない人が』
 存在します。

 

 多くの不動産投資の友人の話を聞いた中から
 成功している人のポイントがどこにあるのか
 考えてみました。

 

▼ 【1棟目を慎重に選択し2棟目以降の
   融資が受けやすい物件を選択する
  (収益上も、積算価格上も)】

 

  不動産投資を継続できている人は
  ”1棟目”によい物件を手に入れて
  いる人が圧倒的に多いです。

 
  1棟目にうまくいかないと、次の融資が
  厳しくなり、不動産投資を継続するのが
  困難になります。

 
  キャッシュフローがプラスなのは当然、
  購入価格より積算価格が高い物件を
  選択するのがポイントです。

 

▼ 【2棟目以降もキャッシュフローが
  プラスの物件を確保するとともに
  将来のキャピタルロスが生じにくい物件を選択する】

 

  2棟目以降も1棟目と同様に、
  キャッシュフロー、積算価格ともに
  チェックしながら物件選択をします。

 

  
  また、立地など、キャピタルロス(売却損)
  が生じにくいという条件も加味しながら、
  物件バランスをとっていきます。

 
▼ 【古い物件を、新しい物件に組み替えていく】

 
  不動産投資初期に購入して、古くなった為
  資産価値が下落しそうな物件を、売却し
  新しい物件との入れ替えを行います。

 
  この時に、新築物件などを組み入れ
  物件の若返りをはかり、資産バランスを
  整える選択肢もあります。

 

◆長年に渡って、不動産投資を
 続けている投資家は、ご紹介した
 流れを継続している場合がほとんどです。

 
 成功者の戦略を考えると、不動産物件、
 1件、1件、単独の分析だけをしていても
 長期的な成功が困難なことに気づきます。 

 
 戦略的に売却時期、購入時期を検討し
 収益性向上を図っていくことが重要になります。

 
 複数物件を所有している場合は
 すべての物件を合計して考え、
 10年、20年の投資計画を立てる必要があります。

 

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